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2年寝太郎・・・?

今日は久しぶりで、来月初旬に控えた建前の準備段階の材木の加工を、朝から今まで(23:30)手伝っておりました。


我社は最近流行のプレカットは基本的にはやっておりません。

「なぜ?」ですよね! 当然そう思われる方が多いと思います。

1つ目の理由としては、簡単な軸組みならプレカットで問題ないですが、複雑な、


加工・仕口・継ぎ手になってくると、まだまだ職人の技術に及ぶものではありません。


2つ目の理由は、我社はこれまた最近大流行の外材(米松)を使っておりません。


内地材・地松(日本の松)を使います。


しかしこいつは強度・香り・見た目の美しさ、どれをとっても一級品ですが、癖が悪い!
「曲がりだしたら止まらない」とは、まさにこの事。


「工期短縮」だの「瑕疵担保」「10年保障」だの騒ぐ昨今、使えないわけです。


知識なく地松を使えば、間違いなく材木が家をガタガタにし、アッというまにクレームの対象になってしまいます。


僕のやり方は、地松の場合、材木を5棟分位まとめて買ってきて、倉庫にてすぐ桟をきって、全て積み直します。


これは材木の風通しをよくしてやるためですが、この状態で1.5~2年位は陰干しするわけです。


地松の場合はこの位、乾燥期間が必要です。


これを怠るととんでもない「材木が家をガタガタにする」こんな事が起きてしまうわけです。

しかし、しっかりした手順だけ踏めば、やはり内地材、日本の木に勝るものはありません。


通常、地松は値段も高いですが、その辺は僕が自分で山から原木を買ってきて製材する事により、米松に迫る値段でお客様にお出しできるようになりました。


2年経って、曲がりきった材木を一本づつすべて真直ぐに直してから加工しているので、プレカットでは無理なわけです。


材木は一旦乾ききってしまうと、そこからの動きは格段に小さくなりますから、そこまで倉庫で「お寝んね」してもらう必要があるわけですね~。


もう時間も遅くなってきたので、僕もそろそろ「お寝んね」します。

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Comments

こんばんは。

こんばんは、ちしおさん。
国産材といっても最近は柱・梁ともに杉使っている所が多いですが、やっぱ梁はねばりがある松を使わないとですよね。

プレカットについても多いに疑問があって、やらない様にしています。

それにしても、長尺物の梁まで自社倉庫で寝かしているのはスゴイ。
ちしおさんに家を造ってもらう人は、幸せですね。

  • Date : 2006-09-25(月) 18:29:51
  • Website:URL
  • Name : hiro [Edit]

ちしおさんへ

ここまでやるとは凄いですね。元ハウスメーカーの私には次元の違う話です。そういうことをする人をテレビで見たことがある。と言った感覚です。

(・_・;)

  • Date : 2006-09-25(月) 19:40:16
  • Website:URL
  • Name : Mちゃん [Edit]

Mちゃん・hiroさんへ

まだまだこんなもんじゃないです。

これから徐々にちしおワールドをお見せしますよ。

こうご期待ですか。

ちゃんと毎日見てね!

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