頑固一徹、あつき ちしおが、あなたの知らない、住宅・職人の舞台裏の世界へいざないます。本当は言えない・言えなかった真実、本音の部分をズバッとえぐる、ここにしかない「エグログ」(あつき ちしお)
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昨日は絶対不変の、子供に対する愛でした。
こどもはこれを教える為に生れてきます。
なぜ子供や親に対してだけは絶対不変の愛が抱けるのでしょうか?
血の繋がり・・・
そう考える人は多いと思います。
しかし、答えは違います。血ではありません。
自分が血を分けた子供ではないのに、そのような関係になっている親子はたくさんいます。
逆に、血を分けた本当の親子でも殺人事件を起こして新聞沙汰になることもあるんです。
これらは、血だけではないことの証明です。
考えてみてください。
もし、今の自分の子供が生れた時の病院のなんらかの手違いで、
本当の自分の子供ではなかったとしたら・・・
何件かは現実にあった話らしいです。
僕がもしそうだったとしても、子供に対する愛は変えられません。
そして、どこか違う場所にいる本当の子供にも大きな愛を注ぐ。
それは、どういうことなのか?
ここは冷静に聞いてくださいよ!
思い込みです。
実際に一緒に暮らした時間もあるかとは思いますが、思い込みです。
人間とは勘違い思い込みの生き物。
僕たちは強いものが勝つ、勝って掴み取れと教えられ続けました。
家族は大事なしなさい、兄弟は・・・
これは、一歩間違えれば「他人はどうでもいい」の裏返しにもなってしまうのです。
実際に人間は自分中心です。
自分出発・自分帰結、いつでも自分中心・・・
ここでもう1回考えてみてください。
家族・子供に対する愛と同じ愛を持って他人に接した時、
肉親に対する愛はなにか減ったりするのでしょうか・・・?
そんなはずはないですね。
しかし、人間は家族・身の回りに限定したい生き物。
こんなのはどうでしょう?
家族以外の他人様にも家族同様の強い愛を持って接することが出来る人間と、
家族だけに特別な愛を注いでいる人間。
一体どっちが家族に対する愛が強いと感じますか?
答えなくてもいいですよ。
答えは明白です。
ここで違う答えを導き出せる人はいません。
しかし、ほとんどの人のやっていることは後者なんです。
愛は増えることはあっても減ることはないものなんです。
しかし、ここにも人間の愚かな思考は働いています。
「五感」・・・
ここから先の話は、また明日にしましょうか!
なにしろ「スパイダーマン2」が始まっていますので(汗)
また明日お会いしましょう!
さよなら さよなら さよなら・・・
あはは。じゃあ今ちょうどスパイダーマン2見てるのね^^
肉親に対する愛が減るかどうかなんて考えたことなかったわ。
面白かったよ。ポチ
「思い込み」と「自己満足」の境界はどこにある?
この間のコメントで、「しゃけは幸せ」と書きました。
ちしおさんに「それは自己満足じゃないの?」といわれました。
でも、思い込みのようにも思います。
幸せは、思い込みから・・・?
自己満足は、・・・?
でも、記憶の中にずーと残っていれば、それは形を変えることはないし・・・。
あれっ?訳がわからなくなってきちゃった・・・。
絶対的にいえる事は、あふれる愛を持って人と接しなければならないということ。
まずは家族に。そして、関わる全ての人に。
あれっ?でも、愛も形を変えるよねぇ・・・。
また、わからなくなっちゃった!<(><)>
なぜ家族は愛せても他人は同じように愛せないのか?
答えが出るまで考えてみてください。
一緒に住んでないから、では答えにならないんです。
それでは他人は愛さないと言うことになってしまいますから。
幸せは思い込みではなく実感です。
愛と幸せは設計図を元に作らない限りできません。
家族愛しか知らなければ、家族愛のみと言うことです。
一旦掴んだものが形を変えることもありません。
勘違いと思い込みがなければ・・・
なんとなく、また見えてきました♪
いろんなことが、再確認できた!\(^▽^)/
そうそう、勘違いと思い込みがなければ・・・。( ̄ー ̄)
明日も、楽しみ♪